ビジュアルアートとクリエイティブデザインのバックグラウンドを活かし、現在はUI/UXデザインを通じて魅力的なユーザー体験の構築に注力しています。創造的なスキルを活かし、実際に価値を生み出すデザインを目指しています。
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ビジュアルから体験へ:
UI/UXデザインへの私の旅
Where It All Started
私のクリエイティブ分野でのキャリアは、台湾での編集記者としての経験から始まりました。広告やデザイン分野を取材する編集リポーターとして働く中で、さまざまな分野のクリエイターへのインタビューを通じて、アイデアがどのように視覚的な表現に落とし込まれていくのかに興味を持つようになりました。その関心が高まり、より専門的に学ぶために、東京に留学しました。
My creative journey began in Taiwan, where I worked as an editor-reporter covering advertising and design. Interviewing creative leaders from various fields sparked a deep interest in how ideas are transformed into visual expression. This curiosity eventually led me to Tokyo, a city renowned for its design culture and creative energy.
Building My Visual Foundation
桑沢デザイン研究所でビジュアルデザインを専攻し、ブランディング、パッケージデザイン、イラストレーションなどのスキルを磨きました。在学中からフリーランスとして様々なビジュアルデザインのプロジェクトに携わり、学んだことを実践に活かしてきました。卒業後は、あるEC企業でクリエイティブデザイナーとして勤務し、ビジュアルストーリーテリング、商品パッケージ、キャンペーン用のクリエイティブ素材などを幅広く担当しました。
Stepping into UI/UX
クリエイティブデザイナーとして働く中で、いくつかのUI/UX関連プロジェクトにも取り組む機会がありました。多くはコンセプト段階にとどまりましたが、これらの経験を通じて、私は視覚的なコミュニケーションにとどまらず、プロダクト戦略やユーザー体験の本質に深く関わりたいという思いを強く持つようになりました。この意識の変化が、UI/UX分野へとキャリアをシフトするきっかけとなりました。それ以降、継続的な自己学習と実践を通じて、デザインの視野とアプローチを広げてきました。